熊野三所神社

2014年6月18日

熊野三所神社

熊野三所神社の説明

西暦657年に有間皇子が南紀白浜温泉に療養に来られ、「風景を見ただけで、病が治りましたよ」と伯母である斉明天皇に報告しました。

天皇は大変喜び自分も行ってみたいと思われたと日本書紀に書かれています。

その翌年、斉明天皇が中大兄皇子をはじめ都の中枢の人達をすべて引き連れて、ここ南紀白浜温泉で2ヶ月半を過ごしました。

このくまの三所神社の鎮守の森を御船山といい、斉明天皇の行宮跡があったことや皇居山とも呼ばれていたことなどが古い書物に記されています。

境内には火雨塚古墳という石室を持つ立派な古墳や鬱蒼とした神社の社叢は県指定文化財に登録されています。

また、行幸のさいに船を着けたとされる御船の谷なども史跡として残っています。

ご神体は本殿の下に埋められた斉明天皇の御座石で、小舟の形をした自然石だそうです。

本殿横に据えられている斉明石という大きな石をはじめ、御船山には盤座と考えられる巨石群がいくつかあります。

斉明天皇は有能なシャーマンとして祭祀を行ったと言われています。小舟形の石なども天皇の神仙思想のあらわれでしょうか。

奈良県明日香村では、斉明天皇当時の驚くような遺跡が数々発見されています。

熊野三所神社 基本情報

住所〒 和歌山県西牟婁郡白浜町瀬戸744
電話番号
営業時間
定休日
駐車場
ホームページ
地図

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